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お知らせ

2013/2/13 NTT技術史料館に新コーナー「インターネットの技術」を開設しました。

「インターネットの技術」コーナー全景の写真
「インターネットの技術」コーナー全景

2013年2月13日、インターネット技術の発展に関わるNTTグループの取り組みやインターネットの普及に伴う変化を豊富な実物史料や映像で紹介する「インターネットの技術」コーナーを新たに開設しました。
「インターネットの技術」コーナーは、インターネットの原型といわれるARPANET(アーパネット)の誕生から現在に至るまで、インターネット技術発展の歴史を年代に沿って展示しています。

開設の背景

日本初の街頭公衆電話ボックス

NTTの研究所では、早くからインターネット技術に関する研究開発を進めており、1988年には米国のインターネットとのTCP/IPによる接続に成功し、初めて太平洋をIPパケットが横断しました。また、1993年には世界中の最新情報を網羅した日本初のポータルサイト「NTTホームページ」を公開しました。インターネットが一般に普及するに伴い、インターネット接続サービス「OCN(オープン・コンピュータ・ネットワーク)」、インターネット接続へのアクセス回線サービス「フレッツ」、携帯電話サービス「iモード」など、数多くのサービスを開発し、日本におけるインターネットの普及に貢献してきました。
  今回、NTT技術史料館では、インターネット黎明期から普及期にいたる機器類を収集・保存し、NTTグループのこれまでの取り組みや技術の発展経緯などの収集史料を中心に展示するコーナーを開設することとしました。

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